調剤薬局事務のお仕事とは?

 

調剤薬局事務は未経験でも目指すことのできる仕事です。実際に私も未経験からはじめ、約2年間勤務していました。

 

誰でもできる職業ですが、未経験の仕事ってやはり不安がありますよね。

 

なので今回は、「これから調剤薬局事務として働く人」「働こうと考えている人」のために調剤事務の仕事内容をご紹介していきます。

 

最後には未経験者が最初に気をつけた方がいい事も書いてありますので、よければ参考にしてください。

 

 

調剤薬局事務の仕事内容

 

調剤薬局事務はその名通り調剤薬局の事務員なわけですが、主な仕事内容は以下の通りです。

 

  • 受付対応
  • レセコン入力業務(処方箋入力)
  • 電話対応
  • レセプト請求業務
  • 薬剤師のサポート

 

受付対応

 

病院で診察を受けた患者が薬を貰いに薬局へ訪れるのでその受付対応です。

 

処方箋、お薬手帳、保険証を受け取るだけの簡単な仕事ですが、薬局の顔となるためとても重要です。

 

誰だって雰囲気の悪いお店には行きたくないですよね。薬局も同じです。

 

 

 

知ってる人も多いと思うけど、薬は処方箋があればどこの薬局でも貰うことができるんだ!


 

ですので挨拶など明るくはきはきした対応が求められます。

 

レセコン入力業務(処方箋入力)

 

レセコン(レセプトコンピューター)へ処方箋の内容を入力します。要はパソコンの専用ソフトに薬の内容や患者情報を入力する作業です。

 

この作業を行うと患者に請求する薬代をパソコンが自動で算出してくれるので入力には正確性が求められます。

 

ソフトの種類や入力の仕方は薬局によって違いがありますが、基本的なパソコン操作ができれば難しくはありませんので安心してください。

 

現在では、処方箋に付いているバーコードを読み込むだけで、この作業ができてしまう薬局もありますよ。

 

電話対応

 

主に患者や病院から電話がきますのでその対応になります。

 

患者からの電話の内容で多いのは薬の飲み方や飲み合わせについてのお問合せです。病院は薬局側から処方箋の内容のお問い合わせをする場合があるのでその返事になります。

 

どちらも薬剤師に繋ぐことになるので専門的知識は必要ありません。

 

しかしお問い合わせ内容を確認する際に薬の名前や専門用語が多く出るので慣れるまでは少し大変かもしれません。

 

レセプト請求業務

 

ご存じの通りみなさんの薬代は保険証を出すことによって1〜3割の負担になっています。

 

残りの費用は保険証を交付する健康保険組合や市町村が負担をするのですが、その請求を薬局は月に1回行わなければなりません。

 

それがレセプト請求業務です。

 

これは保険などの専門的知識が必要になるので最初のうちは理解が難しいです。

 

しかし保険の知識は次第についていきますので焦らずに覚えていけば大丈夫ですよ。

 

薬剤師のサポート

 

薬剤師のサポートも調剤薬局事務の仕事の一つです。

 

国家資格があるわけではないので、難しい薬の調合や処方はしませんがシロップや水薬を薬剤師の指示の元で混ぜるなど、あくまでも簡単なことを手伝う程度です。

 

薬の管理や発注などの事務的な作業も行います。

 

未経験者が最初に気を付けた方がいい事

 

※ゆっくりでいいから間違えないようにしよう!

 

調剤薬局事務の仕事はスピードと正確性が求められます。

 

しかし未経験の慣れない状態で処方箋の入力を早くするなんて難しいですよね。それは教えてくれる先輩も分かっていることです。

 

最初はゆっくりでもいいので、できるだけ間違えないように気をつけてください。

 

間違えるとやり直しをしないといけません。そうなると待っている患者に迷惑をかけてしまいます。

 

風邪をひている時は早く家に帰ってゆっくり休みたいですよね。覚えておいてほしいのは患者は調子が悪くて病院で診察を受け薬局に薬を貰いに来ているということです。

 

まとめ

 

紹介した調剤薬局事務の主な仕事内容は以下の通りでした。

 

  • 受付対応
  • レセコン入力業務(処方箋入力)
  • 電話対応
  • レセプト請求業務
  • 薬剤師のサポート

 

この他にも雑務が多くありますが、レセプト請求業務以外は毎日繰り返し行います。

 

未経験の場合は慣れない作業で戸惑うことばかりかもしれませんが、間違えないように丁寧に仕事をするよう意識してみてくださいね。

 

調剤薬局事務の仕事は未経験でも誰でも始めることができるお仕事です。資格も必要はありません。しかし、やっていくうえで保険や薬の知識はそれなりに必要になります。

 

最初のうちは覚えることがたくさんで大変ですが、やりがいのある仕事ですので頑張ってください。

 

この記事が「これから調剤薬局事務として働く人」「働こうと考えている人」に少しでもプラスになれば幸いです。

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